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玄関ドアの補助金の対象商品を調べる方法。国の検索ページとメーカー3社の一覧

玄関ドアの補助金の対象商品を調べる方法。国の検索ページとメーカー3社の一覧

玄関ドアが国の補助金の対象商品かどうかは、住宅省エネ2026キャンペーンの「補助対象製品の検索」か、メーカーが公表している対象製品の一覧で調べられます。どちらも「製品型番×性能区分×サイズ区分」で載っていて、同じシリーズでも仕様によって区分が変わります。最終的な区分は、メーカーが発行する性能証明書で決まります。この記事では調べ方と、見落としやすい注意点を整理します(2026年10月15日確認)。

玄関ドアSHOPの商品は、メーカー別に確認できます。

対象商品は「性能区分」と「サイズ区分」で決まる

国の制度では、商品名ではなく製品ごとの性能区分(断熱性能を表す記号)で、どの事業の対象になるかが決まります。

性能区分対象になる事業
P・S・A先進的窓リノベ2026事業
B・Cみらいエコ住宅2026事業
D・Eみらいエコ住宅2026事業(補助額の算出対象のみ)
Y・Z8地域専用の性能区分

先進的窓リノベ2026事業の公式サイトでは、最上位の区分を「P(SS)」と書いています。メーカーの資料では「SSグレード」と表記されることがあり、どちらも熱貫流率(Ud値。数値が小さいほど熱を通しにくい)1.1以下の区分です。

サイズは1〜5の「サイズ区分」で登録され、事業ごと・開閉方式ごとに特大・大・中・小へ読み替えます。補助額との関係は【2026年度】玄関ドアの交換に補助金は使える?窓とセットが条件になる理由で扱っています。

国の「補助対象製品の検索」で調べる手順

先進的窓リノベ2026事業とみらいエコ住宅2026事業は、同じ検索ページを案内しています(住宅省エネ2026キャンペーン「補助対象製品の検索」)。

  1. 「開口部の改修」の「ドア」を選ぶ:メーカーの一覧が出ます
  2. 工事の区分を選ぶ:断熱等・防音・防犯・断熱等+防犯のタブがあります
  3. 絞り込む:製品型番(先頭一致)、サイズ区分、開閉方式(引戸・開戸)、性能区分で絞り込めます
  4. 結果を読む:製品名・製品型番・サイズ区分・開閉方式・性能区分・補助事業・サイズが1行ずつ並びます

2026年10月15日時点で、ドアの「断熱等」の登録件数はLIXILが2,489件、YKK APが1,582件、三協アルミが1,221件でした。件数が多いため、型番か性能区分で絞り込んでから見るのが現実的です。

カタログの品番では見つからないことがある

検索ページには次の注意書きがあります。

製品型番は、住宅省エネ2026キャンペーン用に登録されたものであり、各メーカーのカタログ等に記載された品番とは、異なるケースがあります。

「対象製品であっても一部表示されない製品があります」とも書かれています。見つからないことは、対象外の証拠になりません。メーカーの一覧や問い合わせ窓口で確かめてください。

メーカー3社が公表している一覧

メーカー公表している資料
LIXILQ&A「先進的窓リノベ2026事業のカバー工法用玄関ドア「リシェント」の対象商品」と、そこから案内される「玄関ドアリシェント早見表(戸建て)」
YKK AP住宅省エネ2026キャンペーン「対象製品」ページの「対象製品一覧(PDF)」と「一覧表確認時のご注意(PDF)」
三協アルミ「補助金&対象製品|先進的窓リノベ2026事業」ページ。製品ごとにSS・S・Aのグレードを表示

(出典:LIXIL Q&A、YKK AP「対象製品」、三協アルミ「補助金&対象製品」)

LIXILのQ&Aでは、ガラスやランマの有無、断熱仕様によって対象機種が分かれると説明しています。YKK APのページにも「ガラス種・開閉形式・デザイン・商品仕様・工法等によっては補助対象とならない場合があります」とあります。シリーズ名だけで対象かどうかは判断できません。

区分を確定させるのは性能証明書

先進的窓リノベ2026事業の公式サイトには、「性能区分とサイズに関しては、対象製品に対してメーカーが発行する「性能証明書」に記載されています」とあります(出典:先進的窓リノベ2026事業「ドア交換(カバー工法)」)。

YKK APのよくある質問では、証明書は製品に同梱される場合と、別途発行が必要な場合があり、別途の場合は「商流を通して依頼が必要です」と説明しています。施主が自分で取り寄せるものではなく、工事を頼む事業者を通じて用意される書類です。

見積りの段階で確認すること

  • 見積りに書かれた商品の型番と仕様(ガラス・ランマ・断熱仕様)
  • その仕様の性能区分とサイズ区分、どちらの事業の対象か
  • 性能証明書を用意できるか

玄関ドアSHOPの商品ページには、熱貫流率や性能区分の記載がありません。補助金を使う予定があれば、現場調査・見積りの際に上の3点を施工業者にご確認ください。申請の流れは玄関ドアの補助金はどう申請する?施主がやること・書類・期限を時系列でにまとめています。

よくある質問

対象商品なら、玄関ドアだけの交換でも補助を受けられますか

受けられません。先進的窓リノベ2026事業では、窓の工事と同一契約・同時申請が条件です(玄関ドアの補助金が使えない5つのケース。契約前に確認できること)。

断熱グレードの名前から性能区分は分かりますか

目安にはなりますが、同じグレードでもガラスやランマの有無で区分が変わることがあります。グレードの呼び方は玄関ドアの断熱グレードの選び方。k2・k4・D2・D4の違いと差額で整理しています。

対象製品について誰に問い合わせればよいですか

検索ページのメーカー別一覧に、各社の問い合わせ窓口が載っています。制度の要件や申請のことは、住宅省エネ2026キャンペーンの合同お問い合わせ窓口が案内先です。

あわせて読みたい記事:【2026年度】東京都の玄関ドア・窓の断熱リフォーム補助金。都の助成と8区市の対象、【2026年度】大阪の玄関ドア・窓の断熱リフォーム補助金。大阪府・大阪市・堺市の対象

まとめ

  • 対象商品は国の「補助対象製品の検索」(開口部の改修>ドア)かメーカーの一覧で調べる
  • P・S・Aは先進的窓リノベ2026、B〜Eはみらいエコ住宅2026が対象。SSはPと同じ区分
  • 登録型番はカタログの品番と異なることがある。見つからなくても対象外とは限らない
  • 同じシリーズでもガラス・ランマ・断熱仕様で区分が変わる
  • 区分を確定させるのはメーカーの性能証明書。見積りの段階で施工業者に確認する

制度の内容と対象製品の登録は更新されることがあります。申請をご検討の際は、公式サイトで最新の情報をご確認ください。

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