【2026年度】川崎市・相模原市の玄関ドア・窓の断熱リフォーム補助金と神奈川県の制度

川崎市・相模原市にお住まいの方が2026年度に玄関ドアの断熱リフォームで使える地域の補助金は、神奈川県の「既存住宅省エネ改修事業費補助金」が中心でした。玄関ドアも対象に含まれますが、2026年9月30日に予算に達して受付を終了しています。川崎市・相模原市の公式サイトでは、市独自の住宅の断熱改修補助は確認できませんでした(各自治体の公式サイトで2026年10月15日に確認)。
玄関ドアSHOPの商品は価格帯(工事費・税込)で絞り込めます。
2026年10月15日時点の状況
| 自治体 | 玄関ドアに関係する制度 | 状況 |
|---|---|---|
| 神奈川県 | 既存住宅省エネ改修事業費補助金 | 受付終了(9月30日) |
| 川崎市 | 市独自の断熱改修補助は案内に見当たらない | 国の制度を案内 |
| 相模原市 | 断熱改修補助は見当たらない。防犯対策の補助に「玄関ドア錠」がある | 防犯の補助は10月30日まで |
補助金は年度ごとに内容が変わり、予算に達すると期間の途中でも終了します。この記事は2026年10月15日に各自治体の公式サイトで確認した内容です。申し込む前に、必ず最新の募集案内をご確認ください。
【2026年度】神奈川県の玄関ドア・窓の断熱リフォーム補助金
| 項目 | 内容(県の募集案内より) |
|---|---|
| 名称 | 令和8年度神奈川県既存住宅省エネ改修事業費補助金 |
| 対象の住宅 | 県内にあり、申請者が常時居住し所有する住宅。昭和56年6月1日以降に建築確認を得て着工したものなど |
| 対象工事 | 窓の改修が必須で、壁・天井・床は任意。玄関ドアは窓に含まれる |
| 補助額 | 補助対象経費の3分の1または15万円のいずれか低い額が上限 |
| 申請期間 | 2026年5月11日〜10月30日(予定件数400件程度) |
| 受付状況 | 9月30日17時30分受付分で締切 |
| 申請者 | 施主本人。施工事業者等の代行申請は不可 |
県の案内には「外気に接する窓(玄関ドア等含む)を改修することが必須となります」とあります。ドアについては「ガラス部分の有無に限らず、国補助金において補助対象製品として登録されているものであれば対象となります」と説明されています。一方で「玄関ドアにおける鍵の追加など、製品にオプションで別途追加する部分については、原則として補助対象となりません」とされています(出典:神奈川県「令和8年度神奈川県既存住宅省エネ改修事業費補助金」)。
国の制度との違いは「施主が自分で申請する」こと
国の先進的窓リノベ2026事業では、登録された事業者が申請します。県の制度は逆で、「申請者ご本人による申請が必要です」と明記されています。また「必ず事業の着手の2か月以上前に行い、交付決定を受けた後に事業に着手してください」とされ、契約から着工までの日程に余裕が要ります。国の制度の申請の流れは玄関ドアの補助金はどう申請する?施主がやること・書類・期限を時系列でで扱っています。
国・市町村の補助金との併用
県のよくある質問では、国の補助金との併用は「できます」とされています。市町村の補助金とは「併用も可能ですが、市町村の規定で県との併用を認めていない場合があります」とされています。国の制度でドアが対象になる条件は【2026年度】玄関ドアの交換に補助金は使える?窓とセットが条件になる理由をご覧ください。
【2026年度】川崎市の玄関ドア・窓の断熱リフォーム補助金
川崎市の「国・神奈川県の省エネに関する制度について」(2026年7月8日更新)には、国と神奈川県の補助制度が並んでいます。川崎市独自の住宅の断熱改修補助は掲載されていません。神奈川県の制度は【受付終了】と表示されています(出典:川崎市「国・神奈川県の省エネに関する制度について」)。
受付中とされているのは先進的窓リノベ2026事業などの国の制度で、川崎市では2026年度は国の制度が主な選択肢になります。
【2026年度】相模原市の玄関ドア・窓の断熱リフォーム補助金
相模原市の「住宅用スマートエネルギー設備等導入奨励金」は、太陽光発電・蓄電池・V2H・ZEHが対象で、窓・断熱・ドアは対象設備に含まれていません(出典:相模原市「住宅用スマートエネルギー設備等導入奨励金」)。住宅の断熱改修を対象にした市の補助は、公式サイトでは確認できませんでした。
防犯対策の補助に「玄関ドア錠」がある
相模原市の「令和8年度 住宅の防犯対策費用を補助します」では、補助対象に「玄関ドア錠(ディンプルキー、ウェーブキー、スマートロック等)」が挙がっています。補助額は「設置及び購入費用の2分の1、上限20,000円」、申請期間は2026年9月1日〜10月30日で、先着順です。2026年8月1日以降に購入・設置したものが対象で、設置後に申請します(出典:相模原市「令和8年度 住宅の防犯対策費用を補助します」)。
市の案内では、玄関ドアの交換そのものが対象になるかは確認できませんでした。使えるかは市の交通・地域安全課にお問い合わせください。鍵の選び方は玄関ドアの防犯性は交換で上がる?ピッキング・こじ開け対策と鍵の選び方で扱っています。
制度を使う前に確認すること
- 製品が対象か:県の制度は国の補助対象製品として登録された製品が条件です。玄関ドアSHOPの商品ページには熱貫流率(Ud値)の記載がないため、見積りの際に施工業者へご確認ください
- 申請の時期:着工前の申請が必要な制度があります
- 施工業者の対応:必要な書類や写真は制度ごとに異なります。契約前に施工業者へ確認します
玄関ドアSHOPの取扱商品は、2026年10月時点で278,600円から(工事費・税込)です。自治体の制度の探し方と、見落としやすい事業者の要件は玄関ドアに使える自治体の補助金。探し方と、見落としやすい事業者の要件にまとめています。
よくある質問
神奈川県の補助金は2027年度もありますか
2026年10月15日時点で、2027年度の実施は公表されていません。2026年度は5月に受付が始まり、6月に一度締め切られた後、9月7日に再開して9月30日に締め切られました。翌年度の案内は県の公式サイトでご確認ください。
玄関ドアだけの交換でも神奈川県の補助金の対象になりますか
県の案内では玄関ドアは窓に含まれますが、玄関ドアだけの工事で申請できるかを明記した記述は確認できませんでした。翌年度の募集で、県の窓口にご確認ください。
国の補助金が使えないときはどうすればよいですか
国の制度で玄関ドアの補助を受けるには、窓の工事とあわせることが条件です。使えない主なケースは玄関ドアの補助金が使えない5つのケース。契約前に確認できることにまとめています。
あわせて読みたい記事:玄関ドアの補助金の対象商品を調べる方法。国の検索ページとメーカー3社の一覧、【2026年度】東京都の玄関ドア・窓の断熱リフォーム補助金。都の助成と8区市の対象
まとめ
- 神奈川県の既存住宅省エネ改修事業費補助金は玄関ドアも対象。上限は経費の3分の1または15万円
- 2026年度の県の補助金は9月30日で受付を終了した
- 県の制度は施主本人が着工の2か月以上前に申請する。代行申請はできない
- 川崎市・相模原市の公式サイトでは、市独自の住宅の断熱改修補助は確認できなかった
- 相模原市の防犯対策の補助は「玄関ドア錠」が対象。ドアの交換が対象かは市に確認する
補助金を使う場合は、制度名を施工業者に伝えて確認しておくと手戻りを防げます。玄関ドアSHOPでは無料の現場調査・採寸を承っていますので、お気軽にご相談ください。