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西日の当たる玄関ドア。暑くなる2つの経路と、断熱・採風・色の選び方

西日の当たる玄関ドア。暑くなる2つの経路と、断熱・採風・色の選び方

西向きの玄関は、夏の午後に強い日射を受けます。玄関ドアSHOPのお客様の声にも「西日が当たって玄関が暑いので断熱性能の高い玄関ドアが欲しかった」(2021年11月・神奈川県)という記述があります。この記事では、西日で玄関が暑くなる仕組み、玄関ドアの交換でどこまで変わるか、色・デザインの選び方を整理します。

西日で暑くなるのは2つの経路

経路内容交換で変わるか
ドア本体を通る熱日射で温まった面の熱が室内側へ伝わる断熱仕様なら抑えられる
ガラス面から入る日射採光部から直接入る光と熱デザインの選び方で変わる

古いアルミ製のドアは断熱材が入っていないため、表面で受けた熱がそのまま室内側に伝わります。触ると熱いのはこのためです。断熱仕様のドアは中に断熱材が入っており、この伝わり方を抑えます(玄関ドアの断熱リフォーム|熱貫流率で見るグレードの違いと寒さへの効果)。

お客様の声には、この効果を実感した記述があります。「玄関ドアは西に面し、日射が強く室温も上がることもありましたので、高断熱の玄関ドアに交換することにしました」(2021年4月・京都府)。

採風タイプという選択肢

西向きの玄関では、熱がこもりやすいことも問題になります。カギを閉めたまま換気できる採風タイプなら、戸締まりをしたまま熱を逃がせます

「今回選択した玄関ドアは寒冷地仕様(k2規格)の高断熱タイプであり且つ採風タイプの為夏の強い西日による温度上昇の抑制と採風構造により非常に快適な玄関となった」(2022年8月・東京都)という声があります。断熱と採風を組み合わせた例です。

玄関ドアSHOPの採風タイプはリシェントの6点(G82・M83・M84)で、価格は377,300円(k4)・408,500円(k2)です。仕組みは玄関のにおい・湿気がこもる。カギを閉めたまま換気できる採風ドアをご覧ください。

色は表面温度に効くが、室内側は断熱材で決まる

濃い色は日射を吸収しやすく、明るい色は反射しやすい傾向があります。そのため、西日の当たる玄関では黒いドアの表面と取っ手は夏に熱くなりやすいと言えます(黒い玄関ドアの選び方。72点の内訳と、熱・ほこり・暗さの実際玄関ドアのハンドル。夏に熱い・メッキが剥げる)。

ただし室内側の暑さを決めるのは色ではなく断熱材の有無です。明るい色のアルミ仕様より、濃い色の断熱仕様のほうが室内側は涼しくなります。色で悩むより、まず断熱グレードを決めてください(玄関ドアの選び方とおすすめ。5つのステップで229商品から絞り込む)。

西日は色あせも早める

強い日射を長年受ける面は、色あせが進みやすくなります。お客様の声には「木目調の下3分の1が日焼けで白くなってしまい見た目が悪くなっていたため購入しました。日焼けが目立ち難いよう今回はアルミドアにし」(2025年4月・茨城県)という例があります。

色あせの進み方と、色の選び方での対処は玄関ドアの日焼け・退色。方角で変わる進み方と、目立ちにくい色玄関ドアの色あせ・日焼け。進み方と選べる手で扱っています。

ドア以外でできること

よくある質問

西向きの玄関はどのグレードがよいですか

断熱仕様(一般断熱・寒冷地断熱)が向いています。東京都の声のように、寒冷地仕様を暑さ対策として選んだ例もあります。断熱は冬だけのものではありません。グレードの違いは玄関ドアの断熱グレードの選び方。k2・k4・D2・D4の違いと差額をご覧ください。

採光を減らせば涼しくなりますか

ガラス面から入る日射は減りますが、玄関は暗くなります。採光なしの商品は229点中46点まで減ります。上部採光や小窓採光で折り合いをつける方法もあります(小窓採光と上部採光の玄関ドア。控えめに光を入れる2つの選択肢)。

東向き・南向きの玄関はどうですか

東向きは朝の日射、南向きは日中の日射を受けます。「東向きの玄関で夏場がとても暑かったので玄関ごとリフォームすることにしました」(2020年6月・埼玉県)という声もあります。北向きの玄関は北向きの玄関は寒い?日当たりと断熱で変わることで扱っています。

まとめ

  • 西日で暑くなるのはドア本体を通る熱とガラス面から入る日射の2経路
  • 断熱仕様なら本体を通る熱を抑えられる。室内側の暑さは色ではなく断熱材の有無で決まる
  • 採風タイプなら戸締まりをしたまま熱を逃がせる(リシェント6点)
  • 西日は色あせも早める。目立ちにくい色を選ぶ方法もある
  • 庇・玄関ホールの窓など、ドア以外の要素も効く

玄関の向きと日の当たり方は現場で確認できます。玄関ドアSHOPでは無料の現場調査・採寸を承っていますので、お気軽にご相談ください。

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