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玄関ドアの交換を安く抑えるには?値引きの仕組みと削ってはいけない費用

玄関ドアの交換を安く抑えるには?値引きの仕組みと削ってはいけない費用

玄関ドアの交換は決して安い買い物ではありません。少しでも抑えたいと考えるのは自然なことです。ただし削ってよい費用と、削ると後で困る費用があります。この記事では、掲載価格が安くなる仕組みと、抑える方法・抑えないほうがよい部分を分けて整理します。

なぜ掲載価格が安いのか

玄関ドアSHOPの掲載価格は、メーカーのカタログ価格から値引きしたものです。取扱229商品の値引率を集計すると次のとおりです。

値引率商品数割合
40%OFF2812%
45%OFF2913%
53%OFF10546%
55%OFF6729%

4分の3が53%OFF以上です。さらにここへ出精値引きが加わります。これはエクステリアのネット販売実績25年連続1位という取扱量にもとづく仕入れによるものです。

つまり「値引き交渉で安くする」のではなく、最初から値引いた価格を掲載しているという仕組みです。費用の全体像は玄関ドアリフォームの費用相場をご覧ください。

費用を抑える5つの方法

1. 断熱グレードを目的に合わせる

もっとも効果が大きい方法です。グレードを1段下げるとおおむね1万〜4万円変わります。

ただし判断の基準は明確です。玄関の寒さが交換の動機なら下げないでください。見た目の刷新や建て付けの解消が目的で、寒さは気にならないという場合に検討する余地があります(玄関ドアの断熱グレードの選び方)。

なお、アルミ仕様(断熱材なし)でも枠ごと交換するため建て付けの狂いによる隙間風は解消されます。当店の最安は244,700円からです。

2. デザインを見直す

ガラスを使う採光デザインは、同じシリーズ・同じグレードなら価格が上がる傾向があります。玄関が十分明るいなら、採光なしのデザインで抑えられます(玄関が暗いのは玄関ドアで変わる?)。

3. 電気錠を必須にしない

電気錠は便利ですが、防犯性だけが目的なら必須ではありません。近年の玄関ドアは2ロック仕様やディンプルキーを標準で備えているものが一般的で、古いドアからの交換であれば鍵まわりの防犯性は上がります(玄関ドアの防犯性は交換で上がる? / スマートキーとは?)。

4. 窓の工事とセットにして補助金を使う

これは「安くする」というより「同じ予算でできる範囲を広げる」方法です。

ただし前提があります。玄関ドアだけの工事では補助金の対象になりません。窓の工事と同一の契約で、同時に申請することが条件です。窓の工事も検討しているなら、時期を合わせる価値があります(【2026年度】玄関ドアの交換に補助金は使える? / 玄関ドアと内窓、どちらを先に?)。

なお補助金には予算上限があり、達した時点で受付が終了します。使う前提なら早いほうが確実です(玄関ドアの交換はいつがいい?)。

5. 相見積りを取る

お客様の声にも「相見積もりを取った結果、安かったのと現地見積もりに来た際、丁寧な説明で信頼できた点が購入のきっかけ」(2021年12月・北海道)というものがあります。

ただし金額だけを並べても比較になりません。含まれる範囲が業者によって違うためです。何を揃えて比べるかは玄関ドアの見積書で確認すべき項目にまとめています。

削らないほうがよい費用

ここからが本題です。安さの理由が「本来必要な作業を含んでいない」ことである場合、あとで追加費用になります。

削らないほうがよいもの削ると起きること
既存ドアの撤去・処分自分で処分することになる。自治体によって扱いが異なる
枠まわりの補修・防水処理雨漏りの原因になりうる
現場調査・採寸寸法が合わず、工事当日に作業できない
断熱グレード(寒さが動機の場合)交換したのに寒いまま。やり直しが効かない

とくに最後の1つは重要です。玄関ドアは10年単位で使うもので、あとからグレードだけ上げることはできません。数万円を惜しんで目的を達成できないほうが、結果として高くつきます。

DIYは費用対効果が合わない

工事費を浮かせようという発想は自然ですが、玄関ドア本体の交換は採寸・重量・防水処理の面でDIYに向きません。失敗したときの手戻りが大きく、雨漏りにつながると建物側の補修費が発生します。

一方で、隙間テープなど自分でできる手当てもあります。できること・できないことの線引きは玄関ドアはDIYで交換できる?をご覧ください。

「安い」に注意が要るケース

  • 現場を見ずに金額を確定する:既存の枠の状態で作業が変わるため、本来は確定できません
  • 内訳が「一式」だけ:何が含まれるか分かりません
  • その場での契約を迫る:訪問販売の場合はとくに注意が必要です(玄関ドアの訪問販売に注意
  • 「今日だけ」の大幅値引き:元の金額が適正かを確かめられません

よくある質問

掲載価格からさらに値引きできますか

掲載価格はメーカーのカタログ価格から40〜55%値引きし、さらに出精値引きを加えた金額です。お見積りの際にご相談ください。

安い時期はありますか

掲載価格は通年の価格で、季節による変動はありません。時期で変わるとすれば補助金の受付状況です(玄関ドアの交換はいつがいい?)。

いちばん安い商品はどれですか

YKK AP ドアリモのアルミドアで244,700円からです(工事費・税込)。ただし選べるかは既存の開口部の寸法によります(ドアリモ玄関ドアとは? / 対応サイズと測り方)。

分割払いはできますか

お支払い方法についてはお問い合わせの際にご確認ください。

まとめ

  • 掲載価格は229商品の4分の3が53%OFF以上。値引き交渉ではなく、最初から値引いた価格
  • 抑える方法はグレード・デザイン・電気錠・補助金・相見積りの5つ
  • 寒さが動機ならグレードは下げない。あとから上げることはできない
  • 撤去処分・防水処理・現場調査は削らない。安さの理由が「含んでいないこと」なら追加費用になる
  • DIYは採寸・重量・防水処理の面で費用対効果が合わない

ご予算をお伝えいただければ、その範囲で選べる商品をご提案します。玄関ドアSHOPでは無料の現場調査・採寸を承っていますので、お気軽にご相談ください。取扱商品は玄関ドアの商品一覧でご覧いただけます。

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